夜明け前が一番暗いってよく言いますよね。
人生で苦しいとき、つらいとき、出口の見えない暗闇に迷い込んだようになるときがあります。
こんなとき、頭の中に響くのは、自分を責める言葉、誰かが自分に言い放った言葉、絶望感、無価値感、自己否定。
いろんな言葉や感情が波のように押し寄せてきます。
でもそれは、もうすぐ光が差し込んで来るよっていう合図です。
暗闇でもがいているときは、そんな言葉も虚しく響くだけ。
でも、この苦しみは現実ではないのです。
だって、自分を責めるその声は、本当の源の自分ではないのだから。
エゴがあたかも「自分」のように騒いでるだけ。
エゴはもうすぐ朝陽が差し込んで、自分の声が光に消されていってしまうことを知って恐れているのです。
だからあなたを責め立てるんです。
そんな声に負けないで。
もし、もう長い間自分を責め続けたり、出口の見えないトンネルに迷い込んでいるように感じているなら、目覚めはもうすぐだということを思い出してください。
明るい光はもうすぐそこに。
難しい状況はもうすぐおしまい!
あなたの今までの努力が報われて、希望の時がやってきます。
本当に、本当にがんばったよね!
天使たちはあなたのことを誇りに思い、祝福しています。