優しくなれないときは

 

自分に優しく

人に優しく

っていうけれど、なぜかそう出来ないとき、ありますよね。

本当は伝えたいことがあるのに心と裏腹なこと言っちゃったり、

どうしても気分が乗らなくて「言わなくてもわかってよ」と言いたくなるようなとき。

愚痴なんて言いたくないんだけど

出てくるのはため息ばかり。

 

そんなとき、多くの人は、自分にとって良くないことが起こったから気分が悪いのだと思っています。

 

でも、本当はそうじゃないのかも。

自分の運命のリズムが今は下がっているから自然に気分が落ちたような感覚になる。

そんなこともあるんです。

 

この宇宙は波動で出来ています。

 

わたしたちも。

脳波や心電図の曲線も、一直線になってしまったら、生きていることは出来ません。

 

人間は、ひとりひとりにオリジナルの波があり、リズムがある。

だから、いつもは気にならない家族の行動がやたら気になったり、

なんかわからないけど、イライラしたり落ち込んじゃうなんてことが起こるんです。

こういうことがよくあるという人は、自分にもリズムがあるんだってことを知っておくことでずいぶん気持ちが楽になると思います。

自分でもわけわからないことって、不安になるし辛いですよね。

 

こちらのブログを読んでくださる人はきっと、魔女という存在に興味をお持ちですよね。

魔女というと、俗世を離れた世捨て人で、怪しくて暗いイメージを持たれることも多いし、なにか超常現象でも起すような恐いおばあさん、なんてイメージもありますが、実際の魔女の仕事はとてもシンプルに日常の中で役立つことも多いのなんですね。

その昔、魔女たちは薬草やヒーリングで人々の悲しみや苦しみを癒やしたり、マジカルチャームを創ったり、おまじないの言葉を唱えたり、月を読んでリーディングしたりして、人々の富や健康の大切な大切な情報を伝えていました。

魔女の家は近寄りがたく、ひっそりとしているけれど、天使や妖精たちも遊びに来るし、勇気を出して一度魔女の家を訪れた女の子はみんな、その家が大好きになるんですよ。

 

 

さて、宇宙や人のリズムのお話に戻ります。

リズムって「運」ともいうんですね。

リズムの波が上昇しているとき、人はよく「運がいい」と言い、下がっているときは「運が悪い」と言います。

でも、もともと宇宙には良いも悪いもありません。

人間はいつだって勝手にジャッジして善悪を決めるけど、そこにはただ波があるだけ。

音階の高さに良いも悪いもないように、波動にも良いも悪いもないんです。

 

もしもあなたが魔女志願だとしたら、自分の波を知ってみたいと思いませんか?

自分が引き受けた運命を受け入れる覚悟を持つと、人生は大きく変わってきます。

与えられた環境で、その命を精一杯輝かせて自分を咲かせる花のように、

この人生を精一杯輝かせるって決めたら、それだけでワクワクしてきませんか?

花と人間が違うのは、人は環境を変えることが出来るってことです。

本当はもっと自由に生きられる。

 

優しくなれないとき・・・

 

 

どんなときも

自分を責めないでね。

逆に自分に優しくしてあげましょう。

 

自分の機嫌は自分で取る(*^-^*)

 

リズムのお話はまだまだ深いので。。。

また書いていきますね♡

 

 

 

 

 

 

 

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